早く気づいて・早く逃げて

DVモラハラからの脱出の経緯について書いています。

命の恩人に等しい

支援団体のスタッフさん

遠方に来てしまったので

なかなか逢えないと思っていた支援者さんに、ひょんなことでお逢いできました。逃亡・脱出を助けてくださった方々の、メインのおひとりです。新居に移る際も、クルマを出してくださいました。

久しぶりに先日のシンポジウムでお逢いできたのですが、遠方からもあり、物販もお忙しく、皆さまバタバタでした。

あれから一年余

ずいぶん前のことのようにも、ついこの間のことのようにも、感じます。支援者さんにお逢いすると、あのときの嬉しさ、ありがたさが、そのままよみがえります。本当にお世話になりました。

今、こうしてブログやTwitterで自分の意見を述べられるのも、あの時いただいた自信のおかげです。でなければ、ずっと自分の気持ちや心や行動に自信が持てず、何をしてもウジウジ過ごしていたことでしょう。

元気をいただいて

遠方に引っ越してこのかた、厳しい状況も相まって、元気のない状態が続いていました。逃亡直後からの超多忙な生活に一区切りがつき、溜まった疲れを癒す期間だったのかもしれません。それでも、ぼちぼち動き始めなければの焦りから、動く元気をいただけたのが先日のシンポジウムでした。別人かと思うほど、みるみる元気が漲ったのです。

複雑な心境

今回はゆっくりお逢いできてお話しできて、本当に嬉しかったです。一人ではなかなか敷居が高くて行けなかった、行きたかったお店にも行けました。

でも、何だろうな、この緊張感は、この違和感は、とも思いました。

感情をないがしろにしないと決めたので、流さず・やり過ごさず、帰ってきてから考えてみました。

  • ひとと逢うのに未だ緊張感がある
  • この地で初めて逢うので、〝初めて〟の緊張感か
  • 急な話しで、ペースが乱れた
  • ありのままの自分を出すのがまだ怖い
  • ↑から、何か失礼なこと、ふさわしくないことをしてないか
  • ひとといるときのふるまいかたがわからない
  • 安心できるひと、と判っているのに、自分を出せない
  • ありのままの自分・悲惨な自分を知ってるひと、という居心地の悪さ
  • 実は抑圧していて、あの時のことを思い出すのがつらい

色々あげてみたけれど、どれもあまりしっくりきません。どれも合ってるかもしれないし、どれも見当違いかもしれないです。モヤモヤせずに、自分のストレートな気持ちを自覚できるようになりたい。

抑圧とは、これほど困った後遺症を残します。

我慢して感情を抑えていると、のちのちまで困ります。

※ 追記

つらつら考えてみると、

  • 昨日のドタバタで、今日はのんびりする予定で、お夕はんのポトフも煮込み、家事の計画もあった。そこへの急な話しで、予定が狂ってしまった。昨日までのドタバタで疲れてもおり、急な話しに心がついていけてなかった。
  • 「今夜でなく、明日の晩でどうですか」と言えなかった。というより、思いつきもしなかった。誰かに何かを言われると、それを優先してしまう。物理的・時間的に予定が埋まっていれば、もちろん断ることもできるのだが、自分の予定・自分の体調・自分の気持ちを優先できない。そんな〝心ぐせ〟が図らずも露呈した。

丸一日以上も経ってから、自分の気持ちに気づくなんて、というより、丸一日以上も経たなければ、自分の気持ちに気づけないなんて、本当に困ったことだ。今回は違和感を流さなかったからよいようなものの、こうして気持ちを抑圧し、無理する習慣がついている。壊れない予防のためにも、本当に何とかしたい。

※ もうひとつ
  • 近況の周辺の話しが殆どで、肝心な話しが全くできなかった。それが心残りで後を引いた。話題の選びかた、話しの進めかたも、自分の気持ちだろう。もう後でもやもやしたくない。
  • 「来週の入金の日まで、これで過ごそう」と思っていた、お金が痛かったのも大きかったと思う。
  • 予定の急変更は、やはり苦手だ。

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発 #トラウマ克服

ブログどころでなくて

ドタバタというよりジタバタ

書類つくって出すだけなのに

えらいことブログを休んでしまった(汗)。

ブログどころか、家事もスッ飛ばし、食事もそこそこ、用事もみ~んなブッ飛ばして、それでもジタバタしてた。

終わってしまえば笑い話しなんだけど、ほんとに苦しかった。

今日はドタバタ

  1. コンビニ・・・・・印刷できず焦る
  2. 役所・・・・・・・必要書類を出し直してもらう
  3. カメラ屋・・・・・やはり印刷できずに焦る
  4. 最寄りの郵便局・・定額を普通へ 
  5. 文房具屋・・・・・TELして印刷できるか確認、時間指定される
  6. Cafe・・・・・・・時間までCafeでお昼
  7. 文房具屋・・・・・印刷できた、しかしファイル違い!!
  8. うち・・・・・・・いっぺん戻ってUSBのナカミ入れ換え
  9. 文房具屋・・・・・やっとゼンブ印刷できた
  10. 郵便局本局・・・・貼って入れて封して「お願いします」
  11. コンビニ・・・・・光熱費支払い
  12. スーパー・・・・・食品買い出し
  13. うち・・・・・・・← いまココ
  • 2~3kmの距離を何べん行ったり来たりしたか・・途中で幾度も諦めようかと思った
  • 昨日は、「とにかく書類を作るのだ」「今日は絶対につくるのだ」と自分を縛った。追い詰められて食欲もなくって、ロクにモノを食べてなかった。
  • 眠ってたので、まだ何とかなったが、こんなの続くと鬱になるな、と思った。胃はシクシク痛かった。
  • コンビニで印刷できないこと、違うファイルを持って行ったこと等、「詰めの甘さ」という自分の欠点を痛感した
  • 「鍵かけたっけ」と途中で焦ったので、軽いパニック状態だったのかもしれない。〝パニック〟ってどういうものか、実は判ってない。こういう状態をいうのかな。

トラウマが足を引っ張ったのか

そもそも2週間前に役所で相談して書類をもらい、必要事項の書類とともに郵送すれば済む話しだった。それが進まない。書く気になれない。PCに向かうとTwitterに逃げる、ブログに逃げる。ドタバタ野暮用を片づける日もあったのだけれど、「この日に書こう」と用意した日も、無情に暮れてゆく。

1週間は、まだよかった。1週間を過ぎるあたりから、神経症的になってきた。何がブロックしてるのか、皆目わからない。「書けない」「書けない」で追い詰められていった。

この秋最大のイベント

ちょうど先週、ちょっと大きなイベントがあって、実はずいぶんなプレッシャーだったし、練習も忙しかった。1週間前に相談に行った相談員さんに、「イベントが済むまで先送りしたら」と言われて、如何にイベントがプレッシャーだったか、そこで自覚した次第。

書類を出すことは生活に必要だけれど、イベントは趣味の延長線上にある。どちらが大事か自明の理なのに、生活じゃないことにココロもカラダも取られる自分が情けなかった。

お金がないのが重層低音

一体全体、何がブロックをかけているのか、何のトラウマが足を引っ張っているのか、つらつら考えてみた。「やればいいのにやらない」のは、もうどうしようもなくなってたから。食事も作るし用事も片づける。書類以外のことはフツーにやるのだから、鬱ではないと思った。

色々トラウマだと思われるものを挙げていった。今回の行動ブロックで、思いもよらぬトラウマも思い出して、新しい発見もあった。自分がいかにトラウマまみれかとも思ったし、ずっと過去のことでも、きちんと受け留め切れずに抑圧し、澱のように溜まっていることもいっぱいあると自覚した。

先月の活動もあって、もの要りで、経済的にピンチなのも悪影響だったと思う。ストレスの閾値を下げるというか、少しのことでも「つらい」と感じてしまい易い。

お金で幸福は買えないが、お金で解決のつく不幸は多い

云い得て妙。多かれ少なかれ、皆お金ではジタバタしてるのだから、やはりストレス閾値が低い状態なんだと思う。客観的に見て、誰でもこんな状況なら、仕方ないかもしれない。病まないだけましかと思ってた。でも一般的な生活ができないのは本当に困る。

一昨日、相談に行った相談員さんに、素直に〝助けて〟と頼んだ。少し分析してくれて言うには、やっぱり「ちゃんとやらなくっちゃ」や「間違えたらいけない」の完璧主義のうえに、これまでに繰り返されてきたことのトラウマが、しっかり乗っかっているのかもしれない。〝開き直り〟が足りないのは、アタマでは判ったが、怖くて怖くて開き直れない。

どこまでプライバシーを開示するの?

こんな〝隔靴掻痒〟な書きかたじゃなくて、どんな書類を何のためにどこに出すか、とか、どういう役所や相談員さんなのか、を具体的に書けたら、この「ジタバタのたうちまわったプレッシャー」も的確に伝えられるのだけれど、ブロガーの皆さんは、どこまでご自分のプライバシーを開示なさっているのだろう。

私の場合、コトがコトなので、当人を特定されるようなことは厳重に避けてきた。ブログやSNS等を一切やらないひとのほうが多い。ネットは非常に危険で、そこから再被害が繰り返されることも多いからだ。

喉元過ぎれば〝全てを〟忘れてしまわないよう

具体的に書けないのは非常にもどかしいけれど、今回のことで、自分が抱えるトラウマや、何に本当に怖がっているか等がよく判ってきたように思う。ひいては、DVや二次被害に引っかかる、パワハラブラック企業に引っかかる、その元のようなものも見えてきたような気がした。

終わってほっとしてるけど、実はまだまだ序盤だ。初めてのことは何でも大変だけれど、私は特に〝初めてのこと〟が苦手らしい。あと、これまでの職業人生でこなしてきたから判らなかったけれど、本当は〝書類仕事〟が嫌いらしい。「詰めの甘さ」がもろ露呈する。〝喉元過ぎると全てを忘れる〟性格で困っているのだけれど、根性も体力も落ちてきているのは事実で、かつてのように根性だけでは乗り切れない。またカラダを壊すのが落ちだろう。本当に嫌だったけど、〝初めて〟のはクリアできた。この調子で、じわじわ次もこなしてゆくしかない。焦りの最大原因、実は時間があまりないので。

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発 #トラウマ克服

華麗なるDVモラハラ一族④

DVヤロウの母親の場合

義父のDVで認知症

長年に渡る義父のDVで、認知症に追い込まれた話しは以前に書いた。
konpeki.hatenablog.com

DVヤロウの息子の場合④

別居時に母親が連れて行った次男について

  • 長男(家に居たほうの息子)によると、女の子をとっかえひっかえしてたそうな。デートDVとかしてないといいが。
  • この春、高校を卒業した筈だが、どんな進学をしたのだろうか。
    はじめは長男と同じように祖父母のエリアの大学に行き、兄と一緒に住めば幸せだろうと思っていた。仲良しの兄弟で、引き離されてるのは可哀想に思った。
  • 「母の敵」として父親を忌み嫌っている。裁判の証言を又聞きしても、それが強く出ていた。(長男のほうに、父親をどう思うか、何故そうなったのか尋ねても、はかばかしい答えは得られなかった。)
  • 一度しか会ったことは無いから、よくは知らない。それも「長男・次男2人の親権はDVヤロウ側にあり」という離婚届を出されて、前妻がパニックを起こし、親権と損害賠償の裁判を起こしたとき、その偵察としてやってきたときだけだ。

※ 前妻とDVヤロウ、あの夫婦は本当によく判らなかった。後からどんどん奇妙な事実が開示されてきて、面喰らうばかりだった。

・歩いて2分もかからないところに住んでいて、息子どうしは行ったり来たりしていた

・別居して数年、離婚届も何もかも放ったらかし

・母親(前妻)でさえも親権について何も考えていなかったらしい(知識も無かったか)

・DVヤロウが訪ねると前妻は110番通報する。DVがあったと後から長男から聞いた(なら何故そんなに近くに住む?)

結局、訳の判らない夫婦の、解決していない問題に巻き込まれ、加害者側に加担した形になっている。勘弁してくれと思う。騙された私が悪いなら、ここまでプライバシーに突っ込んだ確認ができるのかなと疑問には思う。

 

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DVモラハラあるある #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

華麗なるDVモラハラ一族③

DVヤロウの息子の場合③

最悪の未来を招くのか・・・・

1.何もかも放ったらかす

※ 自主的に動かない、どうしたらいいかわからないと全て放ったらかす

 <これまでの例>
  • お父さんが大変だから自分がごはんを作ろうとは考えもしなかった。
    出てくるのを待っている。しかも文句までつける何様ぶり。
    想像力の欠如
  •  母親が損害賠償の裁判を起こしたとき、「〝私立高校に行けなくなると困るから止めてください〟と頼みなさいよ」と言ったら、「俺関係ないから」と言った(想像力・当事者意識の欠如
  •  裁判が始まるというのに、呼ばれてホイホイ行って、
    聞かれた内情を洗いざらい喋ってくるおめでたさ
    想像力・洞察力・理解力の欠如

 2.最悪の未来

  • 大学のカリキュラムを自分で組めずに引きこもり*1
  •  就職できないか、しても即クビになってパラサイト 
  • 子どものようにいつまでも親のお金で食わせてもらっている
  • 親の年金が唯一の収入
  • 親が死んでもどうしたらいいかわからないから、そのまま放ったらかし
  • 年金も不正受給

※ 何とか対処してあげて、と幾度も頼んだ。実の親が動かなければ、他人の私には何もできない。私の母でさえ「あの子は可哀想だ」と今でも言う。

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて  #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:ぼちぼち、こうなったらしいという噂は聞いた。

華麗なるDVモラハラ一族②

DVヤロウの息子の場合②

※ 小6か中1のときに母親に置いて行かれたという。それから高1まで、どんな生活を送っていたのだろうか。食事は与えられていた。洗濯した衣服も与えられていた。社会性が全く無かった〝ひとはパンのみに生くるに非ず〟文化も社会も、彼の横を通り過ぎて行ったのだろうか。

その証左:

1.怒られるのが嫌だからやってるだけ<本質をわかってない>

  • バレなければ→平気
  • 怒られなければ→やらない
  • 判断基準は良い悪いではなく、怒られるか怒られないか→モラルハザード

 2.ほうれんそうが全くできない

  • 失礼なことを平気で言う
  • 失礼なことを平気でする
  • 気づかない
  • ステロタイプな返信で失礼
  • 返信すらしない
  • 自分勝手で確認しない
  • 自分判断のみ
  • 話し合い、すり合わせが全くできない
  • 1つに固執する
  • 臨機応変できない
  • 状況判断しない
  • 複雑な依頼は受けられない
  • 会話が成り立たない
  • くだらないことはいつまでも喋るが肝心なことは一切言わない
  • 嘘が多い←怒られたくない目的
  • 常に誤魔化しが多い←怒られたくない目的
  • 正々堂々とやらない←怒られたくない目的
  • お金を勝手に持って行く→しらばっくれる→繰り返す→罪悪感はないのか
    (先を考えられない近視眼的思考)
  • 悪事はバレると考えないのか→今のことしか考えられない

3.ボディランゲージが通用しない

  • 首を振って一生懸命に否定していてもわからない

4.奇妙なこだわり、柔軟性が全くないこと、不自然なかたくなさ

  • 目的のない習慣
  • 本末転倒の行動
  • 感情的
  • 逆ギレもしくはダンマリ
  • 甲斐のないひと
  • 失礼な人
  • 素直でない
  • とにかく言ってることをきかない
  • 言い張る
  • 変な行動に疑問を感じていない

 5.想像力の欠如

  • 先を見通す力
  • 先にどうなるか考えようとしない
  • 損得勘定ができない
  • いくら言い聞かせても隠す、誤魔化す
  • 計画が立てられない
  • スケジュールが設計できない

 6. 思いやりの心

  • 嫌がっているこちらの気持ちがわからないから、同じことを幾度注意しても(自分が平気なら)繰り返す
  • ひとの気持ちがわからない
  • 自己中心的
  • 事象を見て判断できない
  • 自分の頭で考えていない
  • 目的が何か全く考えない(例:家事・お風呂掃除・洗い物・掃除機かけ)

7.自己を否定されることを非常に忌み嫌う

  • 受け入れない
  • 認めようとしない
  • 客観的に自覚しない
  • 見なかったことにする
  • 言い逃れに終始
  • 言い訳しかない
  • 反省に結びつかない
  • 改善に向かない
  • 低いほうと比べて安心したがる
  • 高いほうと比べて悔しがらない

※ 部分否定と全体否定との区別がつかないのではないか
※ 何でも全体否定と思って拒絶してしまうのか

 8.致命的な不器用さ

  • ふつうのことがまともにできない
  • 掃除も洗い物も泡をたてて遊んでるだけ(本末転倒)
  • 意気がない
  • 意欲がない
  • 向上心が全くない
  • 恥ずかしいと思う心がない

※ 今になって、こうしてまとめてみると、〝DVモラハラあるある〟そのもので驚いた。彼の場合、発達系の障害なのか、面前DVによる脳の萎縮なのか*1、私からは判らない。お医者さんやカウンセラーや支援者さんに見せるときに要るだろうと思ってまとめてきたノートだが、今になって更に〝世代間連鎖〟の空怖ろしさを痛感している。

※ 彼に対する私の態度が〝虐待〟ではないかと、悩んで相談者を探したところから、全ての話しは始まった。彼には随分な迷惑をかけられ、被害も尋常ではなかったから、可哀想には思ったが、正直言って、最後まで好きになれなかった。「彼の幸せも、自分の幸せも、どちらも全うするにはどうしたらよいか」を悩んで、工業大学への進学をすすめた。彼も喜んでいたし、明るい未来が拓けそうだった、そのときは。

※ 逃げるにあたって、最後まで気にかかっていた。好きではなかったが、彼のこの状態を気にかけている者は、親族には誰も居なかったからだ。それでも、私が居ても何もできなかったし、何より私自身の身の危険のほうが重要だった。大学のスクールカウンセラーでもいい、企業の産業医でもいい、誰か気づいて、彼をこの状態から拾い上げてほしいと思っている。

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DVモラハラあるある #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:面前DVなどの虐待は〝第四の発達障害〟と言われている。脳の同じ部分に同じ特徴が見つかるのだ。また、「認知症」とも同じ部位がやられる。

華麗なるDVモラハラ一族①

DVヤロウの息子の場合*1

世代間連鎖なのだろうか

脳の機能不全か?
症例:
 顕著な例:

1)想像力の欠如

  • 朝三暮四にひっかかる
  • 先が読めない
  • 空想できない
  • ひとの気持ちがわからない、考えない
  • スケジュールが立てられない
  • 計画ができない
  • 嘘をつくデメリットが理解できない
  • 勝手にお金を持って行くのを繰り返す
  • プライバシーの認識がない(注意するまで/しても状況が違うと)侵し続ける
  • 一部のマナーがわからない(あいさつなどワンパターンなものは大丈夫)
  • 自分の頭で考えられない

2)認識の困難

  • 事象から意味が読み取れない
  • ボディランゲージが全く通じない
  • 幾つか複合的なことを同時に言われると把握できない
  • 混乱しやすい、わからないとやり過ごして放ったらかすしかできない
  • 暗黙の了解は一切できない

 3)奇妙なこだわり

  • 本末転倒
  • 不愉快にさせる
  • 自己中
  • ほうれんそうできない
  • コミュニケーションできない
  • 目を合わせられない
  • 無表情

 4)並外れた不器用さ

  • ルーズ(提出物等々)
  • 短期記憶(トランプの神経衰弱NG)
  • 元にあったように戻せない(元を覚えられてないか認識ができていない)
  • 決まりきったワンパターンを好むのは考えられないせいか?
  • 自尊感情を持てない

 DVヤロウも全く同じ

※ 後から気づいても遅かったが、結局DVヤロウも全く同じだった。もちろん義父もだ。見事な世代間連鎖だった。最初に気づいたのは息子の症状で、困り果てて色々と相談するのだが、全く取り合わない。これだけ異常な事態に気づいていないか、問題視していない点で、既におかしかったのだ。生さぬ仲・自分の息子ではない点で、遠慮があったのも否めない。「母親から捨てられた子」という憐憫も、マイナスのバイアスになってしまった。

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:前妻が、次男だけ連れて、長男を置いて出て行った。DVヤロウの説明によると「差別&ネグレクト」だというので、そのまま信じてしまったのが敗因。

【再掲】これが最後と、周りに助けを求めてみた(続き)

1本では収まり切らずに分割

つぶやきより(続き)

加害者が一番恐れていることは、「被害者が自分から去っていってしまうこと」です。そして矛盾しているようですが、それを防ぐために、被害者をつなぎとめようと暴力を使い続けます。

多くの加害者は自分がDVだと自覚がなく、自分の非を認める人はほとんどいないのが現状です。

また、加害者は自己愛性パーソナリティ障害の他にアダルトチルドレンADHD=注意欠陥・多動性障害、AS=アスペルガー症候群や他の人格障害を併発されている可能性が多くあります。

加害者の特徴は一定の人に執着する傾向があり、自分より下の人間にしか凶暴な一面を見せない傾向があります。

自分勝手にピラミッド方式の対人関係を作り、その中で人を選び危害を加えても良いと判断をした人にだけ暴力で支配するのです。

他人を支配=コントロールし自分勝手な世界を作り上げ
他人の心の隙間に土足で入り込み、平気な顔をし他人がどのような感情を抱いても本人には関係のない事なのです。

他人が自分を傷つけたり、自分の世界を壊そうとするのならば、全力で他人を傷つけ守ろうとします。

自分を傷つけ否定するのもは全て敵なのです。敵は排除するか、もしくは無理矢理にでも味方(支配)するでしょう。

常に自分が主人公で、自分の世界で生きているのです。
他人が主人公になったり逆らう事は絶対的に許されない、なんとも身勝手極まりない独裁者です。

他人の意見は一切聞き入れません。仮に聞き入れたとしても、それは自分より上の人間(有益な人)に対してです。

そのような人の特徴が言わば自己愛性パーソナリティ障害に当てはまると言われています。

  • 他人の粗探しが好き。悪口が大好きな人。
  • 初対面、目上の人、尊敬する人、異性に対して非常に愛想が良い。親切。
  • 自分は特別な人間だと思い込んでいる。他人が理解できないのは自分が特別な人間だから。
  • 他人に関心がない。自分が良ければ、興味がない。共感する事が出来ない。
  • 他人と自分を比較し、勝ち負けで判断する。
  • 自分の価値観で人の幸せを決めつける。お金の有無、資産、年収、貯金、車や服装、持ち物でしか判断が出来ない。
  • 親しい友人や知人があまりいない。素を出せる人がいない。(長年付き合いのある人は自分にとって有益な人のみ。)
  • 自分に出来る事を他人が出来ないと見下す。優越感に浸る。また、他人が出来ない事を理解しない。
  • 他人を自分の価値観で決め付ける。評価を付ける。
  • 悪い事は人のせいにする。責任転嫁する、周りが全て悪いと思い込む。
  • 自分の弱みを人に見せない。認めない。
  • 無神経な事を平気で言う人。傷つけても構わない人。
  • 他人と他人を仲違いさせて喜ぶ人。自分が仲間はずれが許せない。常に自分中心なければいけない。
  • 嫉妬や僻みが強いが決して認めない。
  • 他人の意見に耳を傾けない。自分を客観的に見れない。
  • 批判的な意見に対して過剰防衛をする。他人が自分を傷つける事は決してタブーな事だ。

加害者の特徴は一定の人に執着する傾向があり、自分より下の人間にしか凶暴な一面を見せない傾向があります。

自分勝手にピラミッド方式の対人関係を作り、その中で人を選び危害を加えても良いと判断をした人にだけ暴力で支配するのです。

「誰にでも心の闇はあるかと思いますが、それはあくまで自分の心でとどめておくべきであって、他人にぶつけるものではありません。」とFB友が言ってました。

「外でやると犯罪だとわかっていて内の中でしかやらないキタナイ奴」と刑事さんが言ってました。

「自己の責任を他に転嫁する」タイプの人は、失敗するたびに人のせいにし、自分の責任は棚に上げ、被害者が悪いから自分が暴力を振っているということにしてしまいます。

もっと早く逃げればよかった

始末がわるいのは、DVを起こす夫は支配欲や独占欲を妻に対しての愛情だと勘違いしている場合があり、その支配下にある妻は=自分の所有物であるかのように勘違いをします。その間違った思い込みにより、所有物である妻が自分の許可無く勝手に行動することを許しません。

ばっかじゃね

知らんがな

私に対して理不尽な仕打ちがあったため、黙って同じことをやり返したらものすごい形相で怒鳴りだした。
同じことしただけだよ、こんなことされたら嫌でしょ?と言っても理解が出来ない。

■被害者を装う

加害者は対外的に、自分がいかに傷ついたか、被害者の面をつけて出していきます。

「あの人は攻撃的だ」「あんなことを言うなんて」「私は傷ついた」「こんなことをしたのよ」と、外に見せる行動では、あくまでも自分は被害者であると主張するのです。

その前に自分が何をしたか、何を言ったかは問題にならず、自分が被害者であると証明できるものは何でも、ときには事実を歪曲してまでもまわりに主張していきます。

加害者は、被害者を装った加害者なのです。

全くやりきれない

20160411

※ 元はこちら

konpeki.hatenablog.com

 <早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV啓発 

【再掲】これが最後と、周りに助けを求めてみた

ようやく「何かできることない?」と言ってくれるひとが現われブレークスルー

※ 〝大ごと〟意識や〝勇気〟がなかった。ためらわず、どこにでもコンタクトしてほしい。自分で思うより、ずっと〝事件〟だから

 つぶやきより*1 

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは?

「パートナー等の親密な関係にある(あった)カップルの間でふるわれる暴力」のことである。内閣府の調査(2012年)によれば既婚女性の3人に1人がDV被害を経験し、23人に1人の女性が生命に危険を感じる程の暴力を受けていることが報告された。

また、警察の犯罪統計(2011年)によれば、配偶者間における犯罪の被害者は、暴行事件は93.2%、傷害事件は93.6%、殺人事件は56.3%が妻である。

暴力というのは本質的に理不尽なものであり、「安心」「自信」「自由」という人間らしく生きる権利を奪うものである。

これは家庭内の個人的夫婦の痴話喧嘩という次元をはるかに越えた社会構造の中にあり、またジェンダー(社会的、文化的性差。いわゆる男らしさ、女らしさ)による不平等と関係するような価値観、伝統、習慣などが複雑に絡み合っていると考えられる。

たとえ夫婦であっても個々とした個人の人格があり、妻は夫の所有物ではない。

家庭内の個人的夫婦の痴話喧嘩という次元をはるかに越えた社会構造の中にあり

たとえ夫婦であっても個々とした個人の人格があり、妻は夫の所有物ではない。

妻は夫の所有物ではない。

●DVの本質・パワーとコントロール(力と支配)

  • 身体的暴力・・・殴る、蹴る、引きずりまわす、物を投げつけるなど
  • 心理的暴力・・・大声で怒鳴る、罵る、脅すなど
  • 経済的暴力・・・生活費を渡さないなど
  • 社会的暴力・・・女性の行動の制限など

何よりも辛い事は身体に受けた傷やアザだけでなく、目に見えない心に受けた傷が被害者女性にとって一番辛く、長い時間をかけての心のケアを要する。
心理的暴力もまた身体的な暴力とほぼ同等であると考えられる。

 身体に受けた傷やアザだけでなく、目に見えない心に受けた傷が被害者女性にとって一番辛く、長い時間をかけての心のケアを要する。
心理的暴力もまた身体的な暴力とほぼ同等であると考えられる。

いつも彼の機嫌をそこなわないように気を使っていませんか?
彼を怒らせないためにあきらめたことがいろいろありませんか?
あなたが怖いと感じたらそれは暴力、あなたが不自由だと感じたらそれは暴力です。

あなたが怖いと感じたらそれは暴力、あなたが不自由だと感じたらそれは暴力です。

●暴力が与える精神的影響

  • 恐怖と不安 = 安心、安全でない状況
  • 無力感 = 自信がもてない
  • 行動の選択肢がない = 自由がない

予測不可能な突然の激しい暴力がいつ起こるかわからない、安心で安全な状況にない日々を恐怖で過ごすことは、精神的、肉体的に大きなダメージを受けると言ってもよい。

身体的、心理的暴力により、被害者女性は「私がいたらないから」「私が悪いから暴力をふるわれる」と自分を責めていくようになる。

 安心で安全な状況にない日々を恐怖で過ごすことは、精神的、肉体的に大きなダメージを受けると言ってもよい。

身体的、心理的暴力により、被害者女性は「私がいたらないから」「私が悪いから暴力をふるわれる」と自分を責めていくようになる。 

●加害者(バタラー)の特徴

職業の有無や教育レベル、職種(大学教授、大企業の管理職、弁護士、警察官など)、学歴、階層に関係なく起きている。

アメリカでは、防止法ができてもバタラーが見逃され野放しになり、DV被害が継続した。バタラーとは自己コントロールの下手な男性だという誤解と、DVは自制心の喪失による「暴力の自然爆発」だという偏見があったことが、その大きな原因である。

バタラーとは、妻を強制的に服従させるために「暴力を選ぶ男たち」であって、DVとは「恐怖による支配」である。

  • 外面(公)と内面(私)の不一致
  • 矮小化と否認
  • 被害者非難と責任逃れ
  • 多様な支配行動
  • 嫉妬心と所有欲
  • 子どもの利用と虐待
  • 酒・薬物への責任転嫁
  • 自己変革への抵抗 など

(参考文献 森田ゆり「エンパワメントと人権」解放出版社 同「癒しのエンパワメント」築地書館 
藤森和美「被害者のトラウマとその支援」試信書房 
沼崎一郎「なぜ男は暴力を選ぶのか」かもがわブックレット 同 特集 DV法をめぐってより 敬称略)

・外面(公)と内面(私)の不一致
・矮小化と否認
・被害者非難と責任逃れ

・多様な支配行動
・嫉妬心と所有欲
・酒・薬物への責任転嫁
・自己変革への抵抗

防止法ができてもバタラーが見逃され野放しになり、DV被害が継続した。

DVチェックシート
あなたは被害者になっていませんか?

  • うまくいかないことがあると、すぐに私のせいにする。
  • いつも彼の機嫌をそこねないように気を配っている。
  • 彼に怒られるのがいやで、言うことを聞いてしまう。
  • 癇癪を起すと、壁をなぐったり、物を投げたりする。

 ※ 出典:沼崎一郎著「男は何故暴力を選ぶのか」より抜粋。

一つでもチェックがついたらDVの可能性があります。

 一つでもチェックがついたらDV

夫婦げんかは犬も食わない、などと言いますが、DVは夫婦げんかというような生易しいものではありません。DVは、犯罪なのです。

統計的事実が物語るように、DVの問題は、決して特殊で例外的なことではありません。また、夫婦げんかや男女の気まぐれという次元ではなく、陰湿で、継続的で、ときとして生死の関わるような深刻な問題です。
夫婦げんかは犬も食わない、などと言いますが、DVは夫婦げんかというような生易しいものではありません。DVは、犯罪なのです。  

見逃してはいけないことは、DVの加害者は「暴力」という手段・方法を意図的に選択しているという点です。

例えば、あなたの会社の上司が、部下を指導するために「殴る」「蹴る」という手段を用いたら、大問題になるでしょう。そうではなく、口頭や書面で注意したり、時には一喝したりすることもあるかもしれませんが、いわゆる暴力とは違う方法をとって行動しています。それが、親密な関係のパートナーなら許されるでしょうか?

男性が女性に何かを伝えようとするとき、相手が夫婦や交際相手だからといって、暴力が正当化されていいわけはありません。暴力は、どんな状況においても、犯罪なのです。

 人間的魅力が薄っぺらくて、暴力以外に自分の力をオンナにアピールする方法を知らないのです。

厳しいことをいうようですが、オトコは1度オンナに手をあげると、もはやなにをしようとも矯正がききません。女性が変わってもそのうち同じことをはじめます。どうしてか?
人間的魅力が薄っぺらくて、暴力以外に自分の力をオンナにアピールする方法を知らないのです

「金銭的な制限によって、相手を身動きの取れない状況に追い込む」のが経済的DVの判断基準になるので、客観的にみて生活できるかどうかがひとつの目安になるだろう 

「またモラハラが始まった。でも仕方ないよね。言ってもわからないよ。だって相手は、自己愛性人格障害だから。」

性格なら治る可能性があるが障害は難しい。そのため心身ともにボロボロになるまで、なんとか対策を頑張るが最後に力つき、離婚することになった人がたくさんいる。 

DVの相談を受けた時にしてはいけないこと

  • ×相談内容を了承なしに第三者に話す
  • ×被害者を責めたり、否定的な発言を する
  • ×自分の意見を押し付ける
  • ×相談内容を加害者に確認する 
  • ×からかったり、冗談でごまかしたりする

 <私たちにできること>
DVの相談を受けた時にしてほしいこと

○相手の話をありのままに受けとめる○「あなたは決して悪くない、自分を 責めないで」と伝える
○被害者と子どもの安全を確認する
○病院や警察に行く時に付き添う
○できれば相談窓口や専門機関への 相談を勧める

はっきり言って、DV夫とは、相手の痛みが理解しにくい人格異常であるため、相手が嫌がっていることを共感共鳴できにくいのです。だから普通に対応・対策してもDVは治りません。

精神的な向上意欲や自己改善の願望が無い限り、加害者は自らの暴力性と向き合い、自分のDV性を治そうとはしません。ほとんどの加害者は、自らのDV改善の道に乗り出しても、多くは途中で挫折します。

しかしDV加害者本人の多くは、罪悪感が欠如しています。
そのため、なかなか「自分が悪いことをしている」と認めるには至りません。
屁理屈を付けて、パートナーの責任に転嫁します。

 人前では「自分が悪かった」と申し訳なさそうな顔をしても、家に帰ると再びDVが始まって、加害者が恥ずかしい思いをしたとして、被害者にますますエスカレートした暴力をふるいます。

■ 経済的暴力

・生活費を渡さない
・生活費の使い道を細かくチェックする
などの行為

 内閣府調査より

DVは、夫婦というプライベートな関係のなかで、社会の性差別構造を背景に、力関係において優位に立つ男性が暴力を使って女性を支配することである。
すなわち、家庭という閉ざされた空間において、男性から繰り返しさまざまな暴力(身体的暴力、精神的暴力、経済的暴力、性的暴力等)をふるわれることによって、女性の生きる力や自己肯定観が奪われ、暴力的環境から逃れられなくする一連の行為が DV なのである。

内閣府調査より

「誰のおかげで食べられると思っているんだ」と言い放つ行為や「お金を妻に一切渡さない」といった行為 は、夫婦関係における男性の優位性を誇示する典型的な経済的虐待である。

車輪の内側の隠れた暴力と車輪の外側の明らかな暴力は相乗作用によって暴力の効果を高め、より強固な支配・被支配関係をつくりだしていく。

内閣府調査より

リスク要因
これまでの実証研究によると、(中略)男性の仕事役割の失敗、男性のアルコール依存等があげられる。

(中略)
さらに、男性のアルコールの多量飲酒と DV との関連性については日本においても指摘されている点である。

DVにおける暴力は、身体的・精神的なものから、社会的・性的なものまで幅広く、また暴力の程度もそれぞれに違います。
そのために「それがDVなのか?」「このくらいで?」など軽視されることも多く犯罪としての認識度は大変低いといえるでしょう。 しかし、DVは、人の体・心・人生にも大きな傷を与える「立派な犯罪行為」です。 

■DVの背景

加害者は、会社・学校・地域などの社会環境でのストレスが蓄積、ストレスからくる発散のための支配欲。DVは一種の支配・コントロールの一つの形態。
そこにおける被害者、加害者の構図は加害者が男性、被害者が女性と言うパターンがほとんどである。
これらも、女性差別からくる「男性は女性は支配できる」と言う考えからなのでしょう。

なぜDVが起こるのでしょう?
その背景にあるものを考えたときに、やはり女性差別の存在とストレス社会の現代との合わせ技一本。 

 DVは一種の精神的障害の病気でもあり、人格や気質の改善は非常に難しいといわれています。

こんな夫にしたのは貴女の責任とか、貴女にも責任がある、などよく耳にしますが、それは全く本人やその家族の責任転嫁であり、DVは決してあなたの責任ではありません。

■〝自撮りとサイコパス〟の関連性

自撮りばかりを投稿する男性は、“サイコパス(精神病質者)”の傾向が強いという研究結果がある。

心理学博士・精神病理研究の先駆者であるロバート・D.ヘアによると、サイコパスとは、良心が異常に欠如している、他者に共感しない、平然と嘘をつく、自己中心的、口がうまくて表面はとても魅力的といった、反社会的な性質を持つ人のことを指す。

おかしいじゃないか、妻の前だけ暴れて、他の奴らの前では優しい旦那だ、何て。

見ろよ、すっかり騙されて。
おかしいのは、旦那の方だって、ほとんどの奴が気付かない。
異常だろ? 
で、その異常を作り上げているのは、誰かって考えたら、一人しかいねえ、旦那、だよ。だから、信じられないんだよ。

何でもパフォーマンスで、ポーズだけで、中身がないそんな風に感じるんだよな。
そのくせ、俺は一生懸命やってます、頑張ってます、いい奴ですって、褒めて褒めてって、アピールしているみたいで、うざい。

人にやってもらうことは、当たり前って顔して、座っているだけの癖して
自分が人にやったことは、どうだとばかりに、話したり、大袈裟にアピールしたり、お礼を言われれば滅茶苦茶喜んでいつまでも話題にしたり、やっぱりうざいんだよな

 ジキル・ハイドは、外面と内面の使い分けが、極端になった人です。家の外では、優しく丁寧で親切に明るく振舞いますが、家族の前では、暴君と化し、怒鳴る、当たる、厳しい、冷たい。言葉使いすら変わります。家庭の外には、決して、家庭内のことを漏らすことを許しません。ジキル・ハイドのいる家庭は、隠すこと、欺くことが当り前になります。そのままの自分を受容し、愛するということが、許されないことになってしまうのです。

メシも食わせず
洗濯もさせず
風呂にも入らせずに


人間として恥ずかしくないのかね。

 怒鳴る人は、脅威を感じると、怒りで誤魔化そうとします。勝手に攻撃だと勘違いして、戦闘態勢になり、大声で威嚇することもあります。先に怒った方が勝ち、大きな声を出した方が勝ち、とにかく怒鳴れば、すべてが解決され、自分の思い通りになると信じています。怒鳴る人がいる家庭内は、いつも緊張に満ち、火山のそばで暮らしているようなものです。そして、怒鳴る人以外の怒りは許されないので、他の家族の深い悲しみに満ちた怒りが溜まっていきます。

お風呂に入ってると
ドアをガンガン蹴っ飛ばす。
シャワーの音が止むまで。
これって立派なDVなんですけども・・
モラハラ❗️ パワハラ❗️

 ※ これが最後とダメ押し*2。〝生活制限〟と〝経済DV〟に耐え切れず、もう限界だった。20160411 *3

 <早く気づいて・早く逃げて>

#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:

✴︎ 前回アップ時は出先で、編集がうまくゆかず、見づらくなりました。手動で、できる限り整えたのに、ネットワークの不調で、編集前に戻ってしまい、がっくりきました。最初から編集し直し、フォーマットを整えました。

*2:まだ奴らを信じて頼りにしてたんだ。バカだねえ。

*3:市役所に行ってから丸1か月。ようやく「何かできることない?」と言ってくれるひとが現われた。相談して、「ケーサツ電話しようか」と言ってくれた。〝血が出る話し・救急車の話し〟でなかったので、躊躇したのだが、これが結局、大いなる〝ブレークスルー〟になった。自分で思ってるより大ごとだったのだ。お巡りも快く話しを聞いてくれた。埋もれて大事件になることのほうを怖れていた。