とにかく謝らない
DVモラハラあるある⑩*1
言い訳大魔王
DV加害者は、引っ越しのとき、「支えていてね」と頼んだお盆をひっくり返し*2、大切な皿から小鉢からガラス器まで、みんな割ってしまった。それも銘品ばかり、選んだかのように。*3
「ちょっとクラクラして」「朝も早かったから」、モゴモゴと言い訳ばかりは巧い。でも、「大切なものを、ご免よ」「大事なものだったのに、つらいね」などど死んでも言わない。
「ごめん」と謝ると、自分が“負け”のような気がしてるのだろうか…。
恥知らずの脳内は不明だ。考えると、こちらがおかしくなってしまう。
モゴモゴ、モゴモゴ、いつも言い訳ばかり聞かされる。「ご免」って謝って、と頼んだら、逆ギレが始まった。(本人は論理的なつもりで、いつも論理は破綻しているのだが)「オレが謝る筋合いはない」ならともかく、「~が悪い」「~したから悪い」と、こちらへの攻撃にすりかわる。
三十年来の写真を捨てられたときも
「いいから謝ってほしい」「私の気持ちに寄り添ってほしい」と、幾ら頼んでも、
「いつまでぐずぐず言ってるんだ」「もう済んだ話しだ」と、怒り狂う。*4
済んでない!
こうして泣き寝入りを続けてゆくうちに、どんどん心は荒んでゆく。
今でも、あの脳みその構造は理解できない。“女子どもに謝るのは男がすたる”と考えているとしたら、何という器の小ささだろう。
<早く気づいて・早く逃げて>
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