早く気づいて・早く逃げて

DVからの脱出の経緯について書いています。

ウルトラ恥ずかしくてとても

人間性に問題があるのではないか

全部、構造は同一です。

構図は「上下関係(強者と弱者)」で、構造は「パワーとコントロール(力と支配)」に他なりません。ハラスメントと名のつくもの全て、この構造をはらんでいます。女性と子どもが多いのは、生物学的にも社会的にも、弱者の立ち位置が多いからです。

※ こんな肝心なこと、どうして社会学者や心理学者が書いて、広く世間に知らしめないか、そちらのほうが不思議でなりません。既にあるのでしたら、お教えいただきたく思います。

この殆ど全てを経験したからこそ、この構図が全て一緒だと判ったのかもしれません。今日まで数十年、「人間性に問題があるのではないか」と思われるのではないかと、話すことができませんでした。自分自身でも、これだけ繰り返されるのは「人間性に問題があるのではないか」と、ずっと悩んできました。

「いじめ」のときも「オマエに悪いところがあるから」、パワハラのときも、DVのときも「オマエに悪いところがあるから」と、ずっと言われ続けてきました。

今なら判ります。

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確かに、私に全く原因がないわけではありません。完璧ではないし、短所もいっぱいあります。でも、それが問題ではなかったのですね。それはいじめる口実に過ぎなかったということです。

私の悪かったところは…

 もっと早く判りたかったなあ、人生の大半を返して、と思います。

上下関係の下位ポジションに甘んじていたからいけないのです。女性という社会的弱者だとか、部下という立場の弱さとか、弱い側に回ることはよくあります。だからといって諦めるのではなく、毅然として、断固として、はねのける強さが必要なのでしょう。私には周りの雰囲気に流される弱さ*1がありました。親や教師がダメでも、上司や同僚の理解がなくても、ターゲットにならないのは毅然とした強い態度に出るひと*2でした。からだや立場の強さ弱さではなかったのです。ターゲットを探すひとにとって、格好の餌食にならないことですね*3

※ いま悩んでいる子どもたちに、こうしたことを伝えてあげたいです。私には、この歳まで、こうしたことを伝えてもらえる機会がありませんでした。このこと一つを知るだけで、どれだけ生きていき易くなるでしょう。今年も9月1日を前に、周りに悩んでいる子どもがいたら、どうか伝えてあげてほしいです。

#早く気づいて・早く逃げて  #DV #モラハラ #DV加害者 #DV啓発 #いじめ #パワハラ #セクハラ

*1:自己肯定感のきちんとある子どもに育っていないと、こういうときに足元をすくわれます

*2:DV加害者が法的手段に訴える嫌がらせをしてこなかったのは、金がないのもさることながら、こちらに法曹関係者の知人が多く、最初から歯が立たないと判っていたからでした。

*3:これまで格好の餌食になって生きてきたということです。それが、繰り返される原因でした。