早く気づいて・早く逃げて

DVからの脱出の経緯について書いています。

統計調査によるDV加害者の特性

引用から

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WHOなどの調査によると、加害者の特性としてしばしば挙げられるものに発達障害や精神的疾患を含めた次の3つが挙げられています。

『性的役割への肯定感』

性的役割への肯定感とは、『男はこうあるべきだ、女はこうあるべきだ』という偏見に対して、肯定的な考えを持っている人のことを指します。

WHOの調査では、この傾向が強い人ほど、異性への性的暴力や精神的暴力に対して寛容であり、DVとの関連性が示唆されています。

ADHDなどの発達障害

ADHDなどの発達障害とは、先天的に脳内のセロトニンなどの物質が不足しているため、多動性や攻撃性が見られます。

しかし、DVを行う加害者の多くは『普段は穏やかな性質』の人物が多いと言われ、発達障害よりは人格障害であるケースが多いと言われます。

『自己愛性パーソナリティ障害』

自己愛性パーソナリティ障害とは、多くは『幼少期から親の過保護や過大評価を受けて成人し、自分は優れていて特別な存在でなければならないと思い込む一方、根底には多大な自己不信があり、自分を愛せないことに生き辛さを生み出す障害』とされています。

多くのDV加害者の例で、この疾患が見られると言われています。アメリカで2009年に行われた調査によると、近年10年間で自己愛性パーソナリティ障害が発生した率は2倍以上に増加しており、人口の16人に1人がこの疾患を経験していると報告されています。

<早く気づいて・早く逃げて>
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*1:karadanote.jp

20160321