早く気づいて・早く逃げて

DVからの脱出の経緯について書いています。

毎日お迎えに来る

これって束縛じゃなくて?

みんなに訊いてみたい

仕事が終わるころに、毎日クルマで迎えに来た。残業になれば別だけれど、仕事の定時はわたしのほうが遅いので、公共交通機関を使う時間もお金も勿体ないだろう、というのが理由だった。職場でどんな突発事項があろうが、帰りに買い物や寄り道がしたくても、必ず迎えに来た。突発事項があったり、買い物などの予定があると、それが申し訳なくて仕方なかった。

「大事にされてるね」と、よく言われた。

これを見て聞いて、みんなはどう思うか訊いてみたいの。

これって大事にされてるの?

縛られた毎日に自覚がなかった

とにかく家に帰って、ごはんをつくる。先に帰ってるんだから、ごはんをつくって待ってるということはなかった。*1着替えもせずに、息つく暇なく、とにかく早くごはんをつくる。こんな時間まで待たせたのだから、早くしなくちゃ、と思ってた。「クルマの中でひと息ついたんだからいいだろう」というのはDV加害者の見解。迎えに来るまでに仕事のケリを付けようと必死、突発事項は苛々しながら処理して、とにかく時間に飛び出してくる。早く早くとごはんをつくって、飲み出している奴に出す。奴が酔っ払って、そこいらで寝始めるあたりで、やっと座って、TVが観られる。仕事に行ってから、この時間になるまで戦闘モード。どこにも自分の時間は無い。

愛情だと勘違い

DV加害者は、妻であるわたしのことを

  • 何でも判ってる
  • 何でも把握してる

 と思い込んでた。いくら否定しても無駄。

自分に自信が無くて、「そうなのかな」と疑ってた。趣味にしても、好みにしても、「そういう見方もあるのかな」と一生懸命に考えてみた。

でも違う。どう考えても違う。見解を押し付けられてる!

気持ちが悪くなった

愛情だと思ってた。というより、思い込まされてた。

DV加害者の本人が、そう思い込んでるから。疑問も持たないから。持とうともしないから。

単に「執着」で、時間や行動までも意のままにしようとしていた。
コントロールされてることに気づけなかった。

やっと気づけたとき、気持ちが悪くなった

脱出への第一歩を踏み出せた瞬間だった。

<早く気づいて・早く逃げて>
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*1:あいつのつくるごはんじゃ食べたくなかったのは事実だけれど。