カサンドラ症候群
DVと気づかずに
カサンドラ症候群
様々な違和感その他を感じていて、体調も悪いし、どうしたものだろうと思っていたころ、「カサンドラ症候群」という概念に出逢って、「これだ!」と思った。そもそも共感性のない・心のないことに、酷く傷つけられていたので、「その通り」の原因と症状に、「これに違いない」と思えた。
次のような点が当てはまるのでないかと思う。
情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である[1]。アスペルガー症候群の伴侶を持った配偶者は、コミュニケーションがうまくいかず、わかってもらえないことから自信を失ってしまう。また、世間的には問題なく見えるアスペルガーの伴侶への不満を口にしても、人々から信じてもらえない。その葛藤から精神的、身体的苦痛が生じる
色々なパターンのかたがいると思う。
第四の発達障害
DV加害者や、その息子が、発達障害だったのかどうかは、実は今でもよくは判らない。但し、被虐待児が同じ症状を呈することから、面前DVなどの児童虐待は、「第四の発達障害」の原因と言われている。DV加害者の父親も、自己愛性人格障害のDV加害者だったから、息子であるDV加害者本人も、被虐待児として、脳の萎縮が進んだのかもしれない。DV加害者の息子も同様だ。
⑦ 発達障害や精神的嫉患などが見受けられる。
WHOなどの調査によるものですが、DVの加害者の特徴として発達障害や精神的嫉患などが見受けられます。
<早く気づいて・早く逃げて>
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