やられたら「やり返す」不毛
いくら嫌だと言っても判らないので
同じことを「やり返す」ことにした
DV加害者から
怒鳴られれば、怒鳴り返し
蹴とばされれば、蹴とばし返し
バカにされたら、バカにし返し
コキ下ろされたら、コキ下ろし返し
モノを壊されたら、モノを壊し返し
要るものを捨てられたら、要るものを捨て返し
いけずされたら、いけずし返し
イヤミを言われたら、イヤミを言い返し
夜中にドアを蹴られたら、夜中にドアを蹴り返し
壁を殴って壊されたら、壁を殴って壊し返した
際限ない・・不毛だ・・
朱に交われば赤くなる
あんな人格にはなりたくない
バカといると、こちらまでバカになる
止めて・・逃げた・・
不毛な繰り返し
DV加害者の幼児脳は「認知の歪み」が激しいので、「同じこと」を やり返しても、「同じこと」だと認識できない*1。ひたすら酷い・酷いと怒り狂う。おまけに、都合よく【加害者が持つ被害者意識】にシフトして、『自分こそ被害者だ』とSNSでも主張し始めた。今でも、あの脳みそは、「自分が被害者」だと信じ込んでいるんだろうな。前妻も併せて、幾人の女が逃げて行こうが、いつまでたっても「ひとのせい」は、一生やまないだろう。人間として生きるなら「哀れ(憐れ)」以外なにものでもない。
に、しても、こっちが加害者にされてはたまらない。
~ 三十六計逃げるに如かず ~
ミラーリングという手法
知らずにやってたんだけど、これって過激派フェミニストが、ミソジニー(女性蔑視)に対抗して、まんま やり返してる手法と同じだった。ずっと後になって、この概念を知った。私って過激派だったのね(冗談)。
ミソジニーのフレームをそのまま男性にも適用して逆方向で見せる「ミラーリング (mirroring)」をしており、社会運動の戦略として注目をあびると同時に、大きな論議を呼び起こした。
ハラッサーっていうのは、弱い者に嵩にかかるので、いじめでも、毅然とした態度で対すると、ビビって手出ししてこなくなるという。「毅然として対応」っていうのと「同じ穴のムジナ」は、切り分けが難しい。どうにも同じレベルの悪態をつくのは嫌だけど、毅然とはねのけたいね。*2
<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発
*1:だって「娘がやられたら殺す」って言うひとが、痴漢やってるんだよ毎日。自分のやってることがどういうことが想像力がないらしい。あと、自他・彼我があいまいで一緒くたなところ(自他未分離)もあるらしい。
*2:DVモラハラ男は、所詮ヘタレなので、法だろうが警察権力だろうが外圧だろうが社会的制裁だろうが、使えるものは何でも使って、奴がビビる種類のパワーを誇示し、しっかり恫喝した。おかげさまで、ビビって近寄って来なかった。ここでナメられると、つきまとわれたり嫌がらせされたりする。やり過ぎると、捨て鉢になって、窮鼠猫を咬む状態で闇雲な逆襲をしてくるので、加減が難しい。
要するに、「密室での腕力」以外の力が無かったということ。逆に言うと、その力しかないので、それを振るって支配するしかなかった情けない状況だったとも言える。対等な関係が保てない、情や心の通じない、上下強弱のフレームでしか捉えられない脳みそなので、DVモラハラ脳が判るように、圧倒的に上・圧倒的に強を見せつけて、引き下がらせた。
昔から、「オレは男だ」以外に偉そうにする理由が見つからず、「女のくせに」を口ぐせにしているヤカラを軽蔑していたが、最も軽蔑すべきヤカラの二面性と外ヅラに騙されたのが、返す返すも口惜しい。圧倒的に上・圧倒的に強を見て引き下がったことで、買い被っていたのが判明したというもある。骨があるように見せかけていただけの張子の虎だったのは、結果が出るまで見抜けなかった。体裁だけに命を注げば巧妙になってゆくものだ。