ブログどころでなくて
ドタバタというよりジタバタ
書類つくって出すだけなのに
えらいことブログを休んでしまった(汗)。
ブログどころか、家事もスッ飛ばし、食事もそこそこ、用事もみ~んなブッ飛ばして、それでもジタバタしてた。
終わってしまえば笑い話しなんだけど、ほんとに苦しかった。
今日はドタバタ
- コンビニ・・・・・印刷できず焦る
- 役所・・・・・・・必要書類を出し直してもらう
- カメラ屋・・・・・やはり印刷できずに焦る
- 最寄りの郵便局・・定額を普通へ
- 文房具屋・・・・・TELして印刷できるか確認、時間指定される
- Cafe・・・・・・・時間までCafeでお昼
- 文房具屋・・・・・印刷できた、しかしファイル違い!!
- うち・・・・・・・いっぺん戻ってUSBのナカミ入れ換え
- 文房具屋・・・・・やっとゼンブ印刷できた
- 郵便局本局・・・・貼って入れて封して「お願いします」
- コンビニ・・・・・光熱費支払い
- スーパー・・・・・食品買い出し
- うち・・・・・・・← いまココ
- 2~3kmの距離を何べん行ったり来たりしたか・・途中で幾度も諦めようかと思った
- 昨日は、「とにかく書類を作るのだ」「今日は絶対につくるのだ」と自分を縛った。追い詰められて食欲もなくって、ロクにモノを食べてなかった。
- 眠ってたので、まだ何とかなったが、こんなの続くと鬱になるな、と思った。胃はシクシク痛かった。
- コンビニで印刷できないこと、違うファイルを持って行ったこと等、「詰めの甘さ」という自分の欠点を痛感した
- 「鍵かけたっけ」と途中で焦ったので、軽いパニック状態だったのかもしれない。〝パニック〟ってどういうものか、実は判ってない。こういう状態をいうのかな。
トラウマが足を引っ張ったのか
そもそも2週間前に役所で相談して書類をもらい、必要事項の書類とともに郵送すれば済む話しだった。それが進まない。書く気になれない。PCに向かうとTwitterに逃げる、ブログに逃げる。ドタバタ野暮用を片づける日もあったのだけれど、「この日に書こう」と用意した日も、無情に暮れてゆく。
1週間は、まだよかった。1週間を過ぎるあたりから、神経症的になってきた。何がブロックしてるのか、皆目わからない。「書けない」「書けない」で追い詰められていった。
この秋最大のイベント
ちょうど先週、ちょっと大きなイベントがあって、実はずいぶんなプレッシャーだったし、練習も忙しかった。1週間前に相談に行った相談員さんに、「イベントが済むまで先送りしたら」と言われて、如何にイベントがプレッシャーだったか、そこで自覚した次第。
書類を出すことは生活に必要だけれど、イベントは趣味の延長線上にある。どちらが大事か自明の理なのに、生活じゃないことにココロもカラダも取られる自分が情けなかった。
お金がないのが重層低音
一体全体、何がブロックをかけているのか、何のトラウマが足を引っ張っているのか、つらつら考えてみた。「やればいいのにやらない」のは、もうどうしようもなくなってたから。食事も作るし用事も片づける。書類以外のことはフツーにやるのだから、鬱ではないと思った。
色々トラウマだと思われるものを挙げていった。今回の行動ブロックで、思いもよらぬトラウマも思い出して、新しい発見もあった。自分がいかにトラウマまみれかとも思ったし、ずっと過去のことでも、きちんと受け留め切れずに抑圧し、澱のように溜まっていることもいっぱいあると自覚した。
先月の活動もあって、もの要りで、経済的にピンチなのも悪影響だったと思う。ストレスの閾値を下げるというか、少しのことでも「つらい」と感じてしまい易い。
お金で幸福は買えないが、お金で解決のつく不幸は多い
云い得て妙。多かれ少なかれ、皆お金ではジタバタしてるのだから、やはりストレス閾値が低い状態なんだと思う。客観的に見て、誰でもこんな状況なら、仕方ないかもしれない。病まないだけましかと思ってた。でも一般的な生活ができないのは本当に困る。
一昨日、相談に行った相談員さんに、素直に〝助けて〟と頼んだ。少し分析してくれて言うには、やっぱり「ちゃんとやらなくっちゃ」や「間違えたらいけない」の完璧主義のうえに、これまでに繰り返されてきたことのトラウマが、しっかり乗っかっているのかもしれない。〝開き直り〟が足りないのは、アタマでは判ったが、怖くて怖くて開き直れない。
どこまでプライバシーを開示するの?
こんな〝隔靴掻痒〟な書きかたじゃなくて、どんな書類を何のためにどこに出すか、とか、どういう役所や相談員さんなのか、を具体的に書けたら、この「ジタバタのたうちまわったプレッシャー」も的確に伝えられるのだけれど、ブロガーの皆さんは、どこまでご自分のプライバシーを開示なさっているのだろう。
私の場合、コトがコトなので、当人を特定されるようなことは厳重に避けてきた。ブログやSNS等を一切やらないひとのほうが多い。ネットは非常に危険で、そこから再被害が繰り返されることも多いからだ。
喉元過ぎれば〝全てを〟忘れてしまわないよう
具体的に書けないのは非常にもどかしいけれど、今回のことで、自分が抱えるトラウマや、何に本当に怖がっているか等がよく判ってきたように思う。ひいては、DVや二次被害に引っかかる、パワハラやブラック企業に引っかかる、その元のようなものも見えてきたような気がした。
終わってほっとしてるけど、実はまだまだ序盤だ。初めてのことは何でも大変だけれど、私は特に〝初めてのこと〟が苦手らしい。あと、これまでの職業人生でこなしてきたから判らなかったけれど、本当は〝書類仕事〟が嫌いらしい。「詰めの甘さ」がもろ露呈する。〝喉元過ぎると全てを忘れる〟性格で困っているのだけれど、根性も体力も落ちてきているのは事実で、かつてのように根性だけでは乗り切れない。またカラダを壊すのが落ちだろう。本当に嫌だったけど、〝初めて〟のはクリアできた。この調子で、じわじわ次もこなしてゆくしかない。焦りの最大原因、実は時間があまりないので。
<早く気づいて・早く逃げて>
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