早く気づいて・早く逃げて

DVモラハラからの脱出の経緯について書いています。

お香典くらい出せよ普通

DVモラハラあるある⑧*1

オマエの義父が亡くなってるんだ

 父は急逝だったので、遠隔地の田舎のことで、ひとまずコンビニで下ろせる私の口座から、当面の通夜や葬儀に要る香典やなんかの費用を出しておいた。父は友人も多く、活動も多岐に渡っており、喪主の社会的立場もあって、葬儀は数百人規模のものになった。 兄弟も少ないので、私のところが親族筆頭になる。田舎のこととて、費用は数十万に及んだ。

1円も出してない*2

全く返してくれなかったのだ。

自分の名前が書かれているにも関わらず。

恥ずかしくないのか?

DV野郎の両親も

 日取りから住所まで知らせたにも関わらず、

香典も、弔電すら来ない。

一流商社マン(笑)が聞いてあきれる。

DV野郎の兄弟も

「親が常識外れなのは仕方ないにしても、まともな会社に勤めているなら、これが常識だと教えてやれ」と、再三うながしたのだが。兄弟が何もしなかったのか、DV野郎が何もしなかったのか、は知らない。

DV野郎が悪いと友人たちは

 親や兄弟が常識外れの恥ずかしいことをしても、自分で香典袋を用意するなりして、フォローに回るのが普通だと言う。

自分を含めて、親族全員が、全く香典も弔電も送らず、よく恥ずかしげもなく、筆頭親族として、喪主の隣で葬儀に出席できたものだと、ほとほとあきれる。恥知らずは何をしても平気なのだ。

 

よく判った。

故人への悼みは全くない

のだ。たぶん死んでも忘れない。

<早く気づいて・早く逃げて>

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*1:Twitterお仲間さんとのやりとりから生まれました。

*2:これのおかげで、脱出費用が全くなく、非常に苦労した。