早く気づいて・早く逃げて

DVモラハラからの脱出の経緯について書いています。

目には目と歯と肋骨を

脱出の際の置き手紙

完膚なきまでに叩きのめす

 *1

 DV加害者 殿

  •  手腕を捻り上げ、壁に押し付けて痣ができるほど痛い目に合わせ、怒鳴り続けるケダモノは嫌です。*2
  • 三十年来の写真を捨てられ、大切な物を盗まれたり失くされたり壊されたりして、非常に傷つきました。*3
  • 月々こんな僅かな金額ではやっていけません。*4
  • もう一緒には暮らせません。離婚の意志は固いです。*5

- 記 -

  1. 4週間以内に、同封の「離婚届」を完成させ、添付の封筒にて返送ください。*6
  2. 「離婚届」の返送なき場合は、家庭裁判所に「調停」を申し立てます。*7
  3. 同じく、「婚姻費用」(月額◆◆0,000円・◎月~)を請求します。*8
    「婚姻費用」は離婚が成立するまで発生します。*9
    夫婦間には互いが同レベルの生活を続けていけるよう扶養する「生活保持義務」があり、当然「婚姻費用」分担義務があります。*10
  4. 支払いなき場合は、家裁に「婚姻費用分担請求」の「調停」を申し立てます。*11
  5. もう探さないでください。今後一切つきまとわないでください。*12
  6. これまでの有形無形の様々な暴力に対し、被害届等、官警に傷害の事実を提出し、法的措置を取る準備があります。*13

以上

紺碧 拝

 <早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:二度と関わりを持たれないよう、しっかり引き下がらせ、きっちり防御する必要があった。ここはパワーゲームで、先手必勝を狙った。同じ土俵に乗ったが仕方がない。上下強弱のフレームでしか捉えられない脳みそなので、使えるものは何でも使い、圧倒的に上・圧倒的に強を見せつけて、しっかりパワーを誇示し、きっちり恫喝した。

 2016/07/10

*2:具体的な犯罪行為ピックアップ=DV内容①+Noを突き付ける

*3:DV内容②+精神的苦痛

*4:DV内容③+被害

*5:明確な意思表明

*6:主目的

*7:主目的が遂行されない場合のペナルティ

*8:「居なければ金がかからない・これ幸い」状態は続けられないことの告知

*9:主目的を遂行させるためのアクセラレータ=「ぼやぼや放っておくと、どんどん支払金額が嵩む」意:極度なケチなので、支払いが発生すると思うと動かざるを得ない点を狙った

*10:「支払う筋合いはない」と言いかねないので、義務であることを強調

*11:「断固拒否する」であろう姿勢に対し、法的強制力が発生することを強調

*12:さらなる嫌がらせへの抑止策:これを破れば「法律違反」になることを誇示
口ぐせのように「証拠がない」と言い張るので、「これが証拠になる」ことを顕示

*13:「主目的」を遂行しなければ、最終的に「法的制裁」「社会的制裁」に至ることを示して、恫喝

当事者のナマのつぶやき 承前

Twitterから*1

DV等の女性被害について、でっち上げ冤罪が多く存在するかのような詭弁の恐ろしさ。被害を訴えるメリットを考えれば判ると言いたいが、女性蔑視思想の根深く無自覚な利益第一主義には「慰謝料目当て」「我慢が足りない我儘」と見るのだろう。

思っても見ない被害に遭った時「でっち上げ」扱いされたらどんなに辛いか?恐ろしいか?日々の生活の中で夫から精神的に追い詰められ、「逃げる事は許されない」と暗示され脅され、まだ小さい子供を連れて、或いは子供を転校させなくてはならない苦渋の決断をし、夫に知られないように「逃げる」事がどんなに辛く大変な事か?メリットなど何処にある?

「逃げる」事のメリットは、「加害者から離れる事」に他ならない。
命の危機に直結した暴力以外は「逃げずに話し合えば解決出来る筈」と言われる。話し合いを試みずに逃げた被害者は「命に直結した危機」だろう。話し合いを試み、和解を試み、全て打ち砕かれ服従や従属を当然に強いられるDV家庭を我慢するべき普通の家庭にしてはいけない。

結婚や子育ての大変さを「女性の仕事だから」と協力どころか、夫のストレスの捌け口として扱われる人生を「当たり前」「皆そうしてきた」とねじ曲げ、精神的暴力からの〝唯一の逃げ道〟を塞ぐな!

逃げる事を「卑怯」と貶め、被害者が二重にも三重にも追い詰められるこの社会の現状はおかしい!どうかしてる!

※ 今後もこうしてナマの声をお伝えし、事例として蓄積して、いま困っておられるかた、未だ気づいておられない、これからのかたがたの、お役に立ってゆければよいと思っています。

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:ご本人の了解を得て転載させていただいております

当事者のナマのつぶやき

Twitterから*1

何度も誠実な話し合いを求めてきた。相手は「自分に従う保証が有るなら話し合いに応じなくもない。」というニュアンスの事を呟くのみ。大きな音を起ててドアを叩きつけるように閉め自室に籠り、無視を続け、口を開けば「俺は騙され、財産目当てで計画妊娠され、虐げられている。」仄めかしと脅し。

産前産後も精神的圧迫が続き、性的、経済的にも圧迫が強まった。前妻が逃げた前例を挙げては「逃げるのは卑怯で我儘で許されない犯罪だ」と逃げる気を起こさないよう圧力が増した。弁護士相談では「頭の良いサイコパスですね」と言われたが、私には稚拙なストーカーにしか見えなかった。 

まさか司法が彼の味方をする事など有り得ない筈と信じていたから。逃げた後、本人に「貴方にされて耐えられなかった事の数々」を突きつければ、私が逃げることも当然の事だと自覚する筈だと思っていた。自分の言動に身に覚えがない訳がないのだから。
平然と「全く身に覚えがない」と言われるまでは。

二人の間で起こったことは、視点が違えど、1つの共有事項として成立している筈だと思っていた。「記憶に有りません」などと何処かの政治家のような棒読み台詞が彼の口から出るとは思ってもいなかった。「え?え?じゃぁ、じゃぁ、私の記憶は?私が嘘を言っていると思うの?」と聞いた。

更に衝撃だったのは、「誰だって都合の悪い事は忘れるに決まってるでしょ」と睨まれた事だった。「怒鳴ったりせずとも、女を黙らせるのは簡単だ。俺はコツを知っている。」仕事の話でそう言っていた。前妻さんは鬱になり入院したが「俺は〝何も〟していない。」とも言っていた。

話し合おうとする程恐怖心しか感じられなかった。私の中に「逃げる」選択肢は「ナシ」とされていた。計算して準備して逃げる冷静さも持ち合わせていなかった。
私一人の身を守るためならもっと事は簡単だった。子供達を守るためには、出来るだけ早く逃げなければならない、でも…無理だとしか思えなかった。

 

「お互いに価値観や考え方が違うのは当然の事だから、怒ったりせずに冷静に話し合ってどうするか考えようよ」って何度も言ったけど、「俺に謝れってか?」「何で俺の家で俺が気を使わなきゃいけないの?」とか、そんな事言ってない!って事ばかり、言ったことにされてた。話にならない極み

※ 今後もこうしてナマの声をお伝えし、事例として蓄積して、いま困っておられるかた、未だ気づいておられない、これからのかたがたの、お役に立ってゆければよいと思っています。

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:ご本人の了解を得て転載させていただいております

親族への応援要請

キーワードは「ヘタレ」

*1

  • 言いがかりへの懸念について

住居侵入や窃盗といった「言いがかりをつけられるのではないか」というご懸念の件について、ご懸念には及びませんと云える理由についてです。

 DV加害者が有形無形の暴力が振るえるのは、家庭の中」で「女子ども」に対してのみです。「家庭の外」および「他者」特に男性に対して、何かできる勇気は持ち合わせていません。基本は究極のヘタレであり、外でペコペコしかできない分、ウチで弱い者いじめしかできない、情けないクズです。

「共感性」を持てない脳の機能障害であり、一人称しか持てない幼児と変わらない精神構造をしています。二人称・三人称の関係性を持てないということは、「自分」以外の価値観が世の中に存在することを想像することさえできない頭脳をしているということです。

他者との関係性は、「上か」「下か」しかなく、「服従する」か「服従させる」以外の関係性を持てません。

目上であり、社会的地位も遥かに上で、経済力も桁はずれて上である貴方に対し、陥れるとか、盾突くとかといった攻撃ができるほどの精神力を持ち合わせているようには思えません。歳とか地位とか経済力とか、そういう尺度でしか人を測れず、できることは人の見ていない「ウチの中」で、自分より弱い(と思っている)「女子ども」を威圧し、暴力を振るうことくらいがせいぜいです。

 弁護士や引っ越し業者や支援者が、そういった懸念をあまり持たないでいるのは、ただでさえ体裁と世間体だけを大事にするDV加害者が、「男性の」「他者に」手を出せるはずがないと考えているからでしょう。「男性に」「言いがかりをつけられる」ような人格なら、見えないところで女子どもをいじめるような解決策でなく、もっと生産的に人生を切りひらいてゆくのでしょう。

 こういった人格だからこそ、私物の荷物を運ぶ際に、加害者にとって目上の男性である貴方が立ち会うことが非常に効果的であり、私を守る最大の対策になると支援者の皆さんは考えていると思います。

  •  夫婦喧嘩とDVの違いについて

夫婦喧嘩は対等ですが、DVは支配とコントロールを目的とし、手段として(身体的)暴力や、経済的・社会的・性的・精神的暴力を用いる点が全く異なります。

上記したとおり、「上下」でしか人間関係を持てないため、「支配」以外の方法を知らず、「共感性」皆無のため、被害者の苦しみを全く理解できないのです。

前妻がDVで逃げ出し、全く同じことを繰り返しても、反省も改善もできないのはそのためです。

  • DV加害者の二面性について

DV加害者の心理や特徴といったキーワードでググると出てくると思います。

上記したとおり、体裁と世間体が全てで(中身や真実が無い)、「外ヅラ」は非常に良く、「よい人」と思われるよう努めます。外でウチでやってるようなことをすれば、傷害罪や窃盗罪・器物破損罪に問われることも認識しており、非常に巧妙に計算して、違法行為や非難されるようなモラルハザードは「ウチだけ」で行ないます。

そうやって「ウチ」の「女子ども」の言うことは世間の誰も信じなくさせるのも、孤立化を図り、支配を深める手段の一環です。

根は、非常に自信が無く、自己肯定感も低く、強い者には抗えませんそうした弱い自分を認めたくがないために、(自分より下だと思う)女子どもを支配することで、何とか保っている状態です。逆説的にDV被害者や一般人よりも酷い心の闇を背負っている人とも言えます。真実の自分を認められない究極の弱虫です。病的な嘘やごまかし・責任転嫁が特徴で、都合の良い記憶の改竄さえ行なう脳みそをしています。

  •  世代間連鎖・ストーカー化

DVは殆ど世代間連鎖です。面前DVは児童虐待であると法律も改正されました。アル中やギャンブル中毒も、そういった連鎖の余波、精神的な虐待の後遺症として現れることが多いです。あの一族はそんな話しだらけで、判ってからゾッとしました。あの一族とはなるべく早く手を切りたいです。

 ストーカーもDVもパワハラも虐待も根は一緒ですが、今回のケースの場合、ストーカー的ではないとDV専門の弁護士さんの判断です。繰り返しますが、「外で」とか「他人に」とかには全く何もできない奴です。

  •  暴行傷害だけがDVではない

もう少し系統立てて説明できる機会があるとよいのですが・・・
私も支援者にお世話になってから勉強したことも多く、DV被害者でさえ、被害の自覚の無い者が多いのもうなづけます。傷害だけがDVや暴力じゃないです。経済的DVは本当に惨かったですし、精神的DVの酷いのは廃人に追い込まれます

  •  自分の物もひとの物も区別がないので

私が持って行った洗濯機も電子レンジも置いてくることにし、買った家具も全て置いてきます。自分の物だけを持って出るのも、追いかけられたくないからです。

自分の物もひとの物も区別のない、境界線の無い人格は、使っている物がなくなると烈火のごとく怒り狂います。損ですけれども、自分の物だけを取りに行きます。

損ばっかりだけれど仕方がない。一刻も早くあの一族と縁を切るほうが、将来的には損でないと判断しました。 支援者の方々も友人たちも貴方の存在を心強く頼りにしています。当日どうぞよろしくお願いいたします。 

紺碧 拝

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:※ 脱出にあたって、DV加害者からの手出しを阻止するために、どうしても男性の手が必要になり、親族に応援を求めた、その手紙から。

  • 男性がいると手出しできない
  • 他人の前では何もできない
  • 外部では悪いことができない

 こういった点が、DV加害者の特性をみごとに現わしている。

期せずして、DV加害者の特性に詳しくない、一般人への解説になったので、参考に載せてみた。

20160704

やられたら「やり返す」不毛

いくら嫌だと言っても判らないので

同じことを「やり返す」ことにした

DV加害者から

怒鳴られれば、怒鳴り返し

蹴とばされれば、蹴とばし返し

バカにされたら、バカにし返し

コキ下ろされたら、コキ下ろし返し

モノを壊されたら、モノを壊し返し

要るものを捨てられたら、要るものを捨て返し

いけずされたら、いけずし返し

イヤミを言われたら、イヤミを言い返し

夜中にドアを蹴られたら、夜中にドアを蹴り返し

壁を殴って壊されたら、壁を殴って壊し返した

際限ない・・不毛だ・・

朱に交われば赤くなる

あんな人格にはなりたくない

バカといると、こちらまでバカになる

止めて・・逃げた・・

 不毛な繰り返し

DV加害者の幼児脳は「認知の歪み」が激しいので、「同じこと」を やり返しても、「同じこと」だと認識できない*1。ひたすら酷い酷いと怒り狂う。おまけに、都合よく【加害者が持つ被害者意識】にシフトして、『自分こそ被害者だ』SNSでも主張し始めた。今でも、あの脳みそは、「自分が被害者」だと信じ込んでいるんだろうな。前妻も併せて、幾人の女が逃げて行こうが、いつまでたっても「ひとのせい」は、一生やまないだろう。人間として生きるなら「哀れ(憐れ)」以外なにものでもない。

に、しても、こっちが加害者にされてはたまらない。

~ 三十六計逃げるに如かず ~

ミラーリングという手法

知らずにやってたんだけど、これって過激派フェミニストが、ミソジニー女性蔑視)に対抗して、まんま やり返してる手法と同じだった。ずっと後になって、この概念を知った。私って過激派だったのね(冗談)。

ミラーリング」という手法を取り、女性差別的な発言をする者に対し男性差別的な発言を返す、という行為を行っている。

ミソジニーのフレームをそのまま男性にも適用して逆方向で見せる「ミラーリング (mirroring)」をしており、社会運動の戦略として注目をあびると同時に、大きな論議を呼び起こした。

ハラッサーっていうのは、弱い者に嵩にかかるので、いじめでも、毅然とした態度で対すると、ビビって手出ししてこなくなるという。「毅然として対応」っていうのと「同じ穴のムジナ」は、切り分けが難しい。どうにも同じレベルの悪態をつくのは嫌だけど、毅然とはねのけたいね。*2

<早く気づいて・早く逃げて>
#早く気づいて・早く逃げて #DV #モラハラ #DV加害者 #DV被害者 #DV啓発

*1:だって「娘がやられたら殺す」って言うひとが、痴漢やってるんだよ毎日。自分のやってることがどういうことが想像力がないらしい。あと、自他・彼我があいまいで一緒くたなところ(自他未分離)もあるらしい。

*2:DVモラハラ男は、所詮ヘタレなので、法だろうが警察権力だろうが外圧だろうが社会的制裁だろうが、使えるものは何でも使って、奴がビビる種類のパワーを誇示し、しっかり恫喝した。おかげさまで、ビビって近寄って来なかった。ここでナメられると、つきまとわれたり嫌がらせされたりする。やり過ぎると、捨て鉢になって、窮鼠猫を咬む状態で闇雲な逆襲をしてくるので、加減が難しい。

要するに、「密室での腕力」以外の力が無かったということ。逆に言うと、その力しかないので、それを振るって支配するしかなかった情けない状況だったとも言える。対等な関係が保てない、情や心の通じない、上下強弱のフレームでしか捉えられない脳みそなので、DVモラハラ脳が判るように、圧倒的に上・圧倒的に強を見せつけて、引き下がらせた。

昔から、「オレは男だ」以外に偉そうにする理由が見つからず、「女のくせに」を口ぐせにしているヤカラを軽蔑していたが、最も軽蔑すべきヤカラの二面性と外ヅラに騙されたのが、返す返すも口惜しい。圧倒的に上・圧倒的に強を見て引き下がったことで、買い被っていたのが判明したというもある。骨があるように見せかけていただけの張子の虎だったのは、結果が出るまで見抜けなかった。体裁だけに命を注げば巧妙になってゆくものだ。

カサンドラ症候群

DVと気づかずに

カサンドラ症候群

様々な違和感その他を感じていて、体調も悪いし、どうしたものだろうと思っていたころ、「カサンドラ症候群」という概念に出逢って、「これだ!」と思った。そもそも共感性のない・心のないことに、酷く傷つけられていたので、「その通り」の原因と症状に、「これに違いない」と思えた。

次のような点が当てはまるのでないかと思う。

情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である[1]アスペルガー症候群の伴侶を持った配偶者は、コミュニケーションがうまくいかず、わかってもらえないことから自信を失ってしまう。また、世間的には問題なく見えるアスペルガーの伴侶への不満を口にしても、人々から信じてもらえない。その葛藤から精神的、身体的苦痛が生じる

症状としては偏頭痛、体重の増加または減少、自己評価の低下、パニック障害抑うつ無気力などがある。

カサンドラ症候群 - Wikipedia

色々なパターンのかたがいると思う。

第四の発達障害

DV加害者や、その息子が、発達障害だったのかどうかは、実は今でもよくは判らない。但し、被虐待児が同じ症状を呈することから、面前DVなどの児童虐待は、「第四の発達障害」の原因と言われている。DV加害者の父親も、自己愛性人格障害のDV加害者だったから、息子であるDV加害者本人も、被虐待児として、脳の萎縮が進んだのかもしれない。DV加害者の息子も同様だ。

発達障害や精神的嫉患などが見受けられる。

WHOなどの調査によるものですが、DVの加害者の特徴として発達障害や精神的嫉患などが見受けられます。

heiwa-web-jp.com

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壊滅的な不器用

生まれて初めて見た

折り紙も折れないで

DV加害者には、折紙をいくら教えてもダメで、信じられなかった。よく子育てをやってきたものだ。複雑だから難しいというレベルではなく、非常に初歩的な、保育園でやるレベルでもできなかった。一工程一工程、ステップを追って横でやってもダメだ。「できない」と言って、すぐに投げ出してしまう。やる気がないのか、本当にやれないのか、よく判らなかった。

洗濯物をたたむのにも、きちんとたためない。ハンカチやタオルも、角を揃えてぴっちりたためないので、「こうやってやるんだよ」と、やりかたを見せた。真似をすればいいだけだ。それでも、いつも何でも丸めたような感じで、「こんなの洗濯物をたたんだことにならない」と思っていた。手抜きをしているようには見えなかったが、やる気がないのか、やれないのか、やらなくていいと思っているのか、いつもよく判らなかった。今でも判らない。

 ひとは各々、得意なこと不得意なことがある。わたしにも誰にもある。不得意なことを責めているのではないのだ。また、きっちりか適当か、価値観は各々、家によっても違うと思う。問題は、そこにはない。

もっとも嫌だったのは

できないということではなくて、「できないと思っていない」「恥ずかしいとも思わない」、そのメタ認知能力のなさに愕然とした。彼我の差や自他の区別について、認識できないのではないかと疑った。少々の不器用ではない。保育園レベルの折紙や、ハンカチをたたむレベルでだ。自己肯定感が高いとか、そういう話しではないような気がした。「自分がどれだけ(ひとより)できないかさえ、気づいていないのではないか

だから発達障害を疑って、カサンドラ症候群だと思っていたんだ。

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ブーメラン

自分のことを言ってたのだわ

わけ判んないだけど?

DV加害者は、口ぐせのように「レッテル貼り」すな、「言いがかり」すな、「わけ判らんわ」と言ってた。そういうの大嫌いだと。

心当たりもないので「なんでそんなわけ判らんこという?」と思ってた。当初のころは、ひとつひとつ丁寧にひもといて、尋ねもしたし、話しもした。

それでも、しょっちゅうこの言葉を繰り返すので、よほどこの言葉が好きか、誰かに言われてトラウマになってるのかと思ってた。

わけは後で判る。

自分のことなのね

防衛機制投影で、

DV加害者が自分に向けたことを相手にそのまま向けてるので、

わたしににとっては、ワケワカランことを言われるはずだわ。

原始的防衛機制

レベル1、精神病的防衛

自己愛的精神病的防衛とも[5]

  • 投影(Projection)- 自分の内面にある受け入れがたい感情や欲動を外部に写し出すこと[5]。これは明らかな妄想(迫害されるという被害妄想)の形を取る(精神病性妄想)[5]妄想的投影(Delusional projection)。

Wikipediaより*1

要するに、DV加害者は本人が

  • 「レッテル貼り」大好き
  • 「言いがかり」大好き
  • 「わけ判らん」

奴だったということ。1人でやってろ!

相手はいない

こちらが何が好きで、何が大事で、どんな人物かなんてどうでもいい。

オンナでありさえすれば、そしてDVモラハラできればOKなのだ。

究極の人権侵害というか人格無視されてたんだなあ、わたしは

前妻も逃げ出し、わたしも逃げ出す。わたしが逃げる前に、次のターゲットと既にヨロシクやってたけど、誰が来ても同じ。

「一度失敗したら、なんで反省しないのかなあ?」と訊かれたけど、それもそう。フツーじゃないから。

そもそも何してるか判ってないし、理解しようともしない。

人間の脳みそを持ってないんだから、しょせん無理。

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