ほう・れん・そう できない
DVモラハラあるある第二弾③
うるさいほどお喋り
下らないことは、いくらでも喋る*1。しかし、肝心のことは全く話せない。どういう精神構造・脳の構造をしているのか、最後までよく判らなかった。内気だとか無口だとかで、お喋りが苦手とかなら判る。ひと一倍に喋っておいて、肝心なコミュニケーションが全く取れない。これが“ほんもの”の「コミュ障」という現象なのだと、よくよく理解した。
肝心なことは言えない
「言わない」んじゃなくて「言えない」「言う必要を感じてもいない(?)」らしい*5。
エスカレートしていって「オマエの脳みそのナカミなんか判らない!」「言わないと判らない!」「迷惑なんだ!」何を、どう、言っても無駄、理解できない・理解しようとしない。“パロール(交流)”が成立しなかった。徒労感ハンパなかった。不毛だった。
失礼な奴
例えばブログに「初老の紳士」とか書く。初老どころじゃない。そのひとは年代うちらと変わらない。「失礼だからやめろ」「書き直せ」と、いくら言っても通じない。「失礼」って判らないんだろうか?
「学校の」国語はできたらしい。文章も書けるほうだろう。この違和感を、どう表現したらいいだろうか。言葉も喋れる、知能にも問題ないらしい、文章も書ける、しかし、何もかもが上滑りしてて、表面的というか何というか、心が感じられない。「心の無いバケモノ」と思ったとき、空恐ろしかった。根源的な恐怖を感じた。
<早く気づいて・早く逃げて>