早く気づいて・早く逃げて

DVモラハラからの脱出の経緯について書いています。

DVモラハラ脳

脳科学的分析・序論

脳科学の研究は日進月歩で

※ 調べれば調べるほど、どんどん新しい説が出てきたり、進歩していたりして、わたくしのような素人が、まとめて発表するのが難しくなってきた

脳の領域の重なり
  1. 虐待の被害者がやられてしまう脳の領域
  2. 発達障害で不活性の脳の領域
  3. 認知症でやられる脳の領域

この3つの領域は、ほぼ重なっているという。

虐待(面前DV)被害は、第四の発達障害といわれている。

加害者の研究をしていて、発達障害なのか、被害者としての脳萎縮なのか、見分けがつかなかったのは道理だった。

※ 興味のあるかたは、脳科学+上記どれかのキーワードでググってみると、様々な研究に巡りあえると思う

※ 長年のDV被害者が認知症になり易い話しは、以前に書いた

脳科学の切り口で切り取ると、DVモラハラ脳は、DVモラハラを受ける(虐待被害者になる)ことによって形成されるようにみえる。〝世代間連鎖〟の因果があぶりだされた。

大雑把に2種類

DVモラハラ男は、同一人物かクローンかと思うほどワンパターンだが、それでも〝ひとくくり〟にできない部分もあった。

パーソナリティの違い
  • 乱暴者で動物にも虐待する
  • ② 発達系でひとの気持ちが判らない

①は、いわゆる典型的なDV男。ドラえもんでいうところのジャイアン型。機械オンチな感じで、何もかにも乱暴。【とにかく自分ガーのタイプ】
②は、パターンにハマるのが大好きで、頑固で融通がききにくい。機械や鉄道など、きっちり読める判り易いものが大好き。時間のこだわりや、様々なマイルールがある。きっちり読めない人間が苦手、もしくは機械のようにワンパターンに扱う。読み易い動物には優しい。【結果的に自分ガーのタイプ】

※ 同じDVモラハラでも、パーソナリティ(人格)の歪みの分野が違うのではないかと思う

<早く気づいて・早く逃げて>
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